2012/01/23

手作り炭酸パック




炭酸パックを使いはじめて約1年



決して安価な商品ではないので、大切に週1ペースで使用していました




ところが、少し前に友人が「自分で炭酸パック作れるよ~」と驚きの発言




聞けば材料はすべて天然素材を使用、しかも安価で作れるとの事




炭酸パックが、毎日惜しみなく出来るなんて~!     







そして、即実行♪




写真から、発砲している泡を確認していただけると思います




このシュワシュワ感。。。たまりません!





ここで、作り方をご紹介しますね♪


*下記、ブログ上で記事にされている方の文と、写真を引用させていただきました*



材料

重曹、キサンタンガム  各小さじ半分   

植物性グリセリン  小さじ1(5ml)

お水(精製水や、フローラルウォーター、私は化粧水を混ぜます)   小さじ1弱 (4ml)

クエン酸 小さじ半分ぐらい(お好みで)
炭酸ジェルパックの作り方1. 小皿に、 重曹、キサンタンガム、植物性グリセリンを入れます。
炭酸ジェルパックの作り方2.  次に、お水を加えて混ぜ合わせ、ジェル状にします。
炭酸ジェルパックの作り方3.  ジェル状になったら、クエン酸を加えて、数回混ぜ合わせると完成です。
すぐに発泡しはじめますので、パックしてください。
炭酸ジェルパックの作り方炭酸パックは、元々エステなどで、美肌やアンチエンジング用に、専門的に使われてきたものです。
炭酸ガスによって、血行が促進され、血中から追い出された酸素を肌細胞が吸収することで、新陳代謝が活発になり、老廃物や色素排出に役立つといわれています。
お肌にのせると、シュワーッと炭酸のはじける音がして、パックしている間も気持ちいいです。
パック後のツルンと若返ったような使い心地を、手作りでも味わえます。
パック後の手触りが違ってくるので、最初は、お顔の半分だけに塗って、違いを比べるのも面白いですよ。

【使い方】
まず洗顔をしておきます。 (お顔をお水で冷やすと、炭酸が発生しやすくなります。)
炭酸パックが出来上がったら、すぐにお顔全体に1㎝程度の厚さで塗ります。
そのまま20分程度おいて、濡れタオルなどでジェルを軽く拭き取り、お水などでやさしく洗い流してください。
その後は、いつものようにスキンケアをします。
※炭酸パックをのせた時に、二酸化炭素の血行促進作用で、チクチクしたり、赤くなったりすることがありますが、通常パックを流してしばらくすると元に戻ります。
万一、強い痛みの場合や刺激が長く続く場合には、使用を中止してください。



材料は、ネットかオーガニック系のスーパーで販売されていると思います


アメリカでしたら、SPROUTSで友人が見つけてくれました(感謝!)


WHOLE FOODS にもあると思います






高価な美容液に頼らない、甘えない美容法が私達世代の理想




肌内面の力を引き出してあげることが、ファンデーションに頼らない美肌を導き出します




炭酸パックは言うなれば、肌の健康を取り戻す美容法




身体の免疫を高める事が大切な様に、肌の免疫力も炭酸パックで高めてあげてはどうですか?